■第3期トレード・プラクティカム指導スレッド■
第3期TP生Amiさんの参加表明を受けて、エコからの最初の指示を書きます。
これ以後のやり取りは、Junブログの当記事のコメント欄で続けていきます。
・・・・
●エコからAmiさんへの最初の指示
参加表明、ありがとうございました。
Amiさんは公私ともに色々な制約があることを聞いていますが、それにもかかわらず、限られた時間を最大に活かしてTPの学習をすることを決心しましたね。
甘くない学習機会になると思いますが、是非ともベストを尽くしてもらいたいと思います。
さて、最初の学習課題です。
Amiさんは、キャンドルスティックFXとMax System FXはすでに実践して利益が出ていますから基本を確認する必要はありませんが、ライントレード教本の習得がまだ不十分です。
今回のTPの応募条件とした「エントリーと決済の習得」が不十分の段階にありますから、まずはこれらの材料をほぼ習得したと言えるまで基礎学習を進めてもらうことが先決です。
従って、最初の課題として、今回のTP開始の前提レベルが満たされたと言えるまで、ライントレードによるエントリーと決済についての自習を続けてください。
教本に従うと、1)どのような状況になったらエントリーするのか、そして、2)どのような決済バリエーションがあるのか、の2点がノートを見なくても9割がた言えるようになってください。
そのような段階に至ったら、ライントレードのエントリーおよびエグジットの作法を習得済みのキャンドルスティックFXおよびMax System FXのロジックとどのように組み合わせることで、よりよいトレードができるようになると思うか、現時点でのAmiさんの見立てを書いてください。
これが2つ目の課題です。
まずはここまで進めましょう。
これらの課題提出を基に、エコが次の学習課題を提示します。
初回の指示は以上です。
課題の期限は特に設けませんが、TPは1週間に1回の報告を義務付けていますので、来週末までには何らかの報告をお願いしますね。
・・・
これから長丁場になりますので、ギャラリーの皆さんも長期視点をもってフォローしてくださいね(笑)。
2011年1月18日 21:41|コメント (0)
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■第3回TP生からの参加表明■
トレード・プラクティカムの受講生となったAmiさんからの参加表明を掲載します。
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・現在のトレードスキルと簡単な自己紹介
皆さんはじめまして、
今回、第3期のTP生として参加させていただくことになりました、
Amiです。よろしくお願いします。
簡単な自己紹介を...
現在30代の子育て中の主婦です。
トレードは、株から入りFX歴は3年弱になります。
現在シフト制の仕事や子供の用事、夜間は同居の家族のお世話
などがあり、学習時間はならして15時間やっと、といったところですが
TPという貴重な期間を最大限に生かせるよう、学習に取り組んでいきたいと思いますので
エコさん、皆さん、どうぞよろしくお願いします。
FX歴についてですが、始めた当初は流行りの本や手法をまねしてやっていたのですが、どれも安定せず迷っていたころMAX SYSTEMを知り購入しました。
ロジックを覚えるには時間を要しましたが、私自身の限られた時間でも可能なトレードペースと安定性があり今でも愛用しています。
その後キャンドルも購入。サンプルルールをもとに自分のトレード可能な時間軸とルールを絞ってやってきており、MAX SYSTEM、キャンドル合わせて月ベースではほぼプラスを得ることが出来ています。
一時期、MAX15分足をベースに5分足でトレードをしていたことがあるのでが、その時の生活のペースではトレード時間が安定せず、断念。
そんなころ、MAX関連でたどりついたエコさんのブログで「ライントレードとMAXのオシレーターの相性が良い」ということを読み、すぐにでも実践したい気持ちにかられ
ライントレード教本購入を検討している際にいくつか質問をさせていただきました。
その時に教えていただいたのが
具体的に必要な学習時間や、メンタル的に安定している(トレードにマイナスを及ぼす状況がないこと)、自分のできるトレード時間をわきまえていること、...
これらの要素が満たない、それによって焦りを感じてしまうようなら今はまだライントレードに取り組む時期ではないでしょうとの返答。
おっしゃる通り、本当にその通りのお返事でした。
前回トレードを断念した経緯もあり、私自身トレードしたいという気持ちがあっても時間が自由にならないという焦りがかなりありました。
そんな状態でライントレードの学習を始めたとしてもさらに焦りは募っていたことでしょう。
落ち着いて学習できる環境が整ったらチャレンジしようと決めました。
昨年後半ころから仕事の時間も安定し、スケジュールも立てやすくなったことから、ライントレード
の学習をしたいという気持ちが再燃、昨年末に、やっとライン教本を手にすることができました。
まずは読んでみてその隙のない?わかりやすさにびっくりしました。
全ての項目がそうなのですが、特にラインの引き方からトレードシナリオの立て方は具体的、実践的で食いつくように(笑)読みました。
ライントレードは学び始めたばかりですが、一つ一つをきちんと把握し、実際の相場で活かせるよう学習及びTPに取り組んでいきたいと思います。
・TP受講にあたっての自分の意気込みと目標
改めまして、TP生として迎えてくださり本当にありがとうございます。
ライントレードの学習については「待ち」の期間がありましたが、
その期間もトレード環境を整えるための学習の一つであったと今は嬉しく思っています。
TP受講にあたっての意気込みですが...
過去のTP生の方の取り組みやエコさんとのやり取りを、
私は涙なしには読めませんでした。
エコさんの的確な、時には厳しい指導をお一人お一人が受け止め、
取り組み、乗り越えていく過程
自分の弱さと重ねてしまうところなどもあり
すごいドキュメンタリーです。
そしてお一人お一人、それぞれの方のトレードスタンスやスタイルが固まっていくのも
すごいなって思います。
みんな一緒じゃなく、一人ひとりのトレード加減があるんですよね。
それらのTPの歴史を踏まえたうえで(?)私の目指すところは
一言で言うなら
「自分のトレード出来る時間の中で最大限機会を活かせるトレードが出来るようになること」
です。
まとめて言ってしまうとなんだかすごく高い目標で気後れしてしまいますが
的確なラインとそれに基づく判断、さらにMAXオシレーターとキャンドルの活用で、可能であると信じています。
ライントレードについては、やっと教本全体のまとめノートが完成し、
ライン引きの練習をしつつエントリーと決済の完全理解に努めている最中です。
(応募条件に若干満たないことを目をつぶっていただき...感謝します)
その分もこれから更に気合をいれて学んでいきたいと思います。
自己紹介も意気込みも簡潔に書こうと思っていたのですが
書きたいことがたくさん出てきてしまいますね(笑)
ガラス張りのやり取り、緊張しますがみなさんどうぞよろしくお願いします。
・・・
Amiさんの表明は以上です。
最初のエコからの指示など、今後のTPはTP記事のコメント欄に書いていきます。
静かにフォローしていってくださいね。
2011年1月17日 20:29|コメント (0)
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■第3回トレード・プラクティカム開始のお知らせ■
■第3回トレード・プラクティカム開始のお知らせ■
厳正な審査の結果、第3期TP生を決定しました。
実は、今回の応募者の中で、応募条件をパーフェクトに満たしている方は1人もいませんでした。
対象3商材のうち1つを未購入であったり、メンタル的なトレード準備がまだできていなかったり、3商材を保有していても、一部の習得が不十分であったりと、しゃくし定規に応募条件に照らせば、TP生無しと決定することが最も妥当と言えました。
しかし、どうしてもTPを開催してほしいという強い要望もあり、最終的に1人のTP生を受け入れることとしました。
エコは、今回の募集時には、次のようなコメントを残しています。
>エコはフォーラム開設後、以前に増して多忙となっているため、TPに多大な時間を掛けることはできなくなっています。。。。第3期TPは、メンタル的な指導に大きな時間を掛けなくとも、検証等の学習にスムーズに入れる方のみを応募対象者とします。
結果として、今回はこの条件を比較的満たしているであろう方1名をTP生としました。
第3期TP生は、Amiさんです。
Amiさんは、ブログおよびフォーラムではコメントを書いたことがありませんが、過去にメールで相談を受けたことがあり、エコもトレード力はある程度把握していました。
Amiさんは、Max System FXとキャンドルスティックFXについてはすでに習得および実践して、利益を上げている実力者ですが、ライントレード教本は所有しているものの未習得のレベルです。
つまり、すでにオシレーターおよびキャンドルベースで利益が上がっているけれども、ライントレードを習得することによって、より高い精度のトレードを目指して頂くTPとなります。
ライントレード自体のレベルは、まだ初級者レベルにも達していないと考えていますので、初歩の初歩から学習して頂くことになります。
とはいえ、すでにオシレーターおよびキャンドルで勝つことを体得していることもあり、学習プロセスはかなりの部分まで自発的にプログラムを組む力があると考えています。
その意味で、エコが指導をするのは、要所要所での軌道修正時くらいで済むのではないかと期待していますが、こればかりはやってみないと分かりません(笑)。
それでは後ほど、Amiさんには以下の事項を書いて頂きます。
・現在のトレードスキルと簡単な自己紹介
・TP受講にあたっての自分の意気込みと目標
Amiさんは、エコラーズフォーラムには入っていませんので、第3期のTPは主にJunブログで展開することになります。
すべてがガラス張りのやり取りとなりますので、どうなってしまうのかお楽しみに(笑)。
ぽちで応援を!
2011年1月17日 12:21|コメント (0)
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第3期トレード・プラクティカム募集要項
■第3期TPの募集を開始します。■
無料の公開学習プログラムであるトレード・プラクティカムの第3期の募集を開始します。
今回のTP対象商材は次の通りです。
ライントレード教本、および、Max System FX、および、キャンドルスティックFX、(さらにエコスキャルI、および+インジケーターも所有していれば、なお可)
今回は、対象3商材をすべてお持ちの方が選考対象となります。
3つ(以上)の材料をベースに、精度が高いトレードを目指すTPとなります。
エコはフォーラム開設後、以前に増して多忙となっているため、TPに多大な時間を掛けることはできなくなっています。
従って、今回のTPは、これまでよりも選考基準が厳しくなります。
第3期TPは、メンタル的な指導に大きな時間を掛けなくとも、検証等の学習にスムーズに入れる方のみを応募対象者とします。
甘えの気持ちがなく、自発的な学習を中心にして、6カ月間のTP期間を全力で走り切る意欲がある方のみ、応募をお待ちしています。
このように選考基準が高くなりますので、TP生が一人も決まらない場合も十分考えられまずが、その場合も恨みっこなしでお願いしますね(笑)。
落選したら落ち込むかも?と思っている方は、今回の応募はしないようにお願いします。
では、募集要項を掲示します。
■第3回トレード・プラクティカム募集要項■
・対象商材
ライントレード教本、および、
Max System FX、および、
キャンドルスティックFX
(エコスキャルIおよび+インジケーターも所有していれば、なお可)
これから対象商材を購入される方も応募対象としますが、購入後に相当な学習が必要となることは覚悟してください。
・対象期間
1月から6月までを1セミスターとする。習得状況によっては、双方の判断で、もう1セミスターまたは1トリメスター(半期)延長する。
・応募人数
1人または最大で2人を予定。ただし、適任者がいない場合は、1人も決まらない場合もあります。
・本TPの目的
- 過去チャートの検証およびトレードの実践を通じて、現在の実力よりも1段から2段高い実力を養成すること。
・応募条件
①トレードで絶対に成功するという強い意志を持っていること。
②言葉だけでなく、実際の努力を費やす用意があること。
1週間の学習時間は、少なくとも、15時間以上をキープできることを条件とします。
③自己責任でトレードし、トレードの結果をすべて受け入れることができること。
(資金に余裕がない方や、切羽詰まっている方は、応募をご遠慮ください)
④エコおよびJunからの指導を真摯に受け止めること。
⑤6か月にわたり、少なくとも毎週1回の定期報告を欠かさずに提出できること。
ただし、1週間程度の休暇や、家族の病気等、やむを得ない場合は、お休みしても大丈夫です。
・対象商材固有の応募条件
-Max System FXの4時間足の基本ルールを暗記していること。
-Max System FXの15分足のサンプルルールを90%以上暗記していること。
-キャンドルスティックFXの全シグナルを動く相場で認識できること。
-キャンドルスティックFXの主要フィルタールールを理解していること。
-ライントレード教本を通読し、エントリーおよび決済の基本作法、およびラインの引き方の基本を習得していること。
・対価/報酬
なし。お歳暮もお中元も要りません(笑)。
ただし、プラクティカムの指導内容は、将来のブログや教本・出版物などに転載する場合があることをご了承ください。
・応募方法
① 応募の意思および意欲の表明、
② 今までのトレード全般の実践状況(月ベースの収支)、
③ 今後どのようなトレーダーになりたいか、
以上の3点と氏名およびハンドルネームを書いて、eco@宛てでメールを送ってください。
応募者が複数になった場合は、第一次選考後、メールのやり取りを通じて最終選考をさせて頂きます。
・応募期限
1月12日(水)午前9時
繰り返しますが、今回のTPは選考条件が厳しくなります。
適任者がいなければ、応募者が多くても、1人も決まらない可能性がありますことをご了承ください。
選考から漏れた場合でも、他の方や今までのTPから学習できますので、恨みっこなしでお願いしますね。
これまでのTPでは、すべての完走者が1レベル以上のスキルアップを実現しています。
次の完走者を目指したい方の熱き意思表示をお待ちしています!
■新しいPDFをリリース■
ブログの上の方からダウンロードできるPDFが1つ増えていることに気づいていますか?
タイトルは、「第2期トレード・プラクティカム 炎の学習記録! ~トレード力アップはメンタルの矯正から~」です。
熱かった第2期トレード・プラクティカムの内容を250ページ超のPDFファイルにまとめたものです。
トレード力を大幅に飛躍するプロセスの参考とするために持って行ってください。
トレード・プラクティカム炎の学習記録のダウンロードページはこちら
記事を読み終わったら、ぽちを!
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エコ
2011年1月11日 09:55|コメント (0)
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第2期トレード・プラクティカムのスタート
厳正なる審査の結果、第2期TP生さんが決まりましたので発表します。
・ライントレードマスタープログラムおよびMax System FX
タホさん
・ライントレードマスタープログラムおよびエコスキャルI(+インジケーター)
まさぼーさん
・エコスキャルIおよびエコスキャルI+インジケーター)・
適任者なし
今回は、タホさんとまさぼーさんの2人にライントレード教本+αの材料を基に学習してもらうことになりました。
それでは、早速お二人の自己紹介を掲載しますね。
・・・・・・・・・・
タホさん
<自己紹介>
はじめまして、"タホ"と申します。
本業は自営業で、毎日自宅でPCに向かって仕事をしています(仕事の内容はご想像にお任せします、笑)。
FXを始めて1年半になりますが、そのうちデモが通算6ヶ月、リアルトレードが通算6ヶ月、本業の忙しかった今年前半がほとんど何もしていないブランク期間という中途半端なFX歴です。トレード実績はトータルで500pipsほどのマイナスです。
Max System FXは昨年7月から始めましたが、学習を終えて15分足での実践で利益を上げ始めた頃にエコさんのライントレードを知ってしまったこともあって、中途半端な実践にとどまっています。
エコさんのライントレード手法は、昨年10月頃に出会ってすぐにその有効性と優位性を強く確信。年末には発売と同時に教本を購入し、2010年はライントレードの年だ!と思っていました。けれども、いざ年が明けてみると、本業が一時的に超多忙になってしまったために、教本をひと通り読んだだけで、実践はおろか、突っ込んだ学習さえほとんどしないまま半年が過ぎてしまいました。
今年後半は本業が暇になりそうな状況ということもあり(それはそれで良くないことですが......)、心機一転、今まで中途半端だったFXの学習とトレードをイチから仕切り直すことを決意し、TPに参加させていただくことにしました。
<TP参加への意気込み>
第1期トレード・プラクティカムの内容は本当に目から鱗でした。エコさんのご指導の下、3人のTP生さんがそれぞれ手法を"自分のもの"にしていかれるプロセスは、第三者の私にとっても本当に勉強になりました。そして私が単に手に入れた手法の表層的な基本を覚えただけで、それを少しも自分のものにしていなかったことに気づかされました。
今まで結果的にFXに中途半端なスタンスでしか取り組んでこなかった私にとって、このTPはまたとない修行の場となると考えています。今回はライントレード教本とMax System FXというふたつの素晴らしい手法を組み合わせたトレード手法を追求すると同時に、その過程において自分自身をトレーダーとして大きく成長させることができればと思っています。
また、第1期TPで私がとらじさん、Chocoさん、Ryuさんから多くのことを学ばせていただいたように、私のTPが少しでもほかの方々のお役に立てればとも思っております。
エコさん、皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、余談ですが、エコさんのブログの「7月6日の振り返り」を拝見して、ひとつ自分の頭の中がすっきりしました。
というのは、今さらですが、選考過程のメールで、エコさんから裁量トレードとシステムトレードのどちらを指向しているかという質問をいただいたとき、私はそれを変に発展させて、私は今回のTPの主題であるライントレードとMaxの組み合わせが、裁量トレードとシステムトレードの組み合わせで......みたいなことを書きましたが、実は自分でそう書いておいて、自分が何かもっと重要な本質的なことを忘れているような気がしていたのです。
そう、Max Systemはオシレーターを活用したシステムだったのでした!
私が担当させていただくTPの主題は、言い換えれば、Max Systemという優秀なオシレーターを活用したライントレード、ということですね。
ライントレード教本の「第7章オシレーターの使い方を知る」を最初に読んだとき、自分でも、Max Systemのサインをうまく組み合わせられないかなと思ったことを思い出しました。
そしてラインが主、オシレーターが従。
TPのスタート前に、基本を再確認することができました。
これからいろいろとお世話になります。
よろしくお願いいたします。
・・・・
まさぼーさんの自己紹介
■自己紹介
エコさん、みなさん、こんにちは。
第2期TP生として参加させていただくことになりました"まさぼー"です。
FXの世界へ飛び込んだのは、2009年の年明け間もないことですので、
かれこれ約1年半近く経ちます。
相場そのものは、もっと以前から経験しておりまして、
株式相場を始めたのが最初になりますが、すぐに信用取引でヤケドし、
いったん相場から離れました。
それから基礎学習を始め、その後にFXと向き合うようになりました。
じつは、FXの学習を始め、何かオススメの教本はないだろうかと
いろいろなサイトを巡っていたとき、たまたまエコさんのブログに出会いました。
他のサイトにはまずありえない、ズバっと一刀両断される的確な商材批評を読んでいて、
"エコさんていう人は本物のプロなんだろうな"とすぐに直感し、
エコさんが「良し」とする商材を手にしたのが
本格的・実践的な相場学習の一歩でもあります。
ところで、エコさんのブログ・・・、
はじめの頃は、
「ブログランキング1位になったらエコの手法を無料公開!」だったんですよね(笑)
長い読者の方はご記憶にあるのでは?
本物のプロの手法をタダで教えてもらえるならっ!!、と
毎日こまめにポチやっていました。
が・・・、だいたいWT、H&Sを描いて、居心地いいMA近辺へ・・・。
だいぶ強いレジがあるようで、
「うーん、1位奪取は至難の業か」とその難易度をしみじみ感じていました。
エコさんのブログもアーカイブが2009年1月からになりますので、
勝手ながら自分のFX歴と重ね合わせてしまっていて、
ずっと愛着のようなものも感じましたし、
エコさんの毎日のトレード記事から
ラインベースのトレードも少しずつ勉強させていただくようになりました。
その後、「ライン教本」デビューであらためてライントレードを基礎から固め直すとともに
自らの裁量手法をラインベースにすべく学習を重ねています。
自己紹介の最後になりますが、
自分は、いわゆる、しがない普通のサラリーマンです。
(ご想像にお任せしますが、だいたい中堅仲間入りくらいの年齢です・・・)
平日は会社勤務となりますので、
平日のNY時間、そして週末が学習時間となります。
本業やプライベート都合でなかなか学習時間やトレード時間がとれない方々も
たくさんいらっしゃると思いますが、
"忙しいなりにも少ない時間を活用して学習できる!!"と
旺盛なチャレンジ精神で今回のTPへ応募させていただきました。
幸いにもこうしてTP生として選考していただけましたこと、
大きなチャンスをいただけましたことをとても光栄に思います。
これからの半年間をできる限り有意義なものにできますよう、
精一杯、頑張りたいと思いますので、
みなさま、よろしくお願い致します m(__)m
■TP参加の意気込み
本格的に相場の学習に取り組もうと、まずはいろいろな本を手にしてみましたが、
ほとんどは概略的な知識を解説するものばかりでした。
そうした過程で、もっと実践的な"ノウハウ"を得ようと思い、
販売されている商材を探しましたが、そのほとんどはFXに関するもので、
エコさんのブログで紹介されている中から自分に合いそうな一つをチョイスしました。
そのとき、他のいろいろな商材の販売ページを見て感じたのですが、
"FXは簡単に収益をあげられる"と強調するものが多いです。
今でも同じですが、たいてい、あまり価値のないものにかぎって、
そういう強調が激しいですよね。
自分の場合は、すでに株式相場でヤケドをしましたので、
直感的に"FX相場=簡単"というイメージは違うことが想像できました。
そんなに簡単だったら、世界中の参加者がみな勝つわけですから、
そもそも相対取引が成立しなくなる・・・と。
自分も、本格的なきちんとした学習期間は、まだたったの1年半ほどです。
なかには稀に短期間で著しい成長を遂げられる方もおられるようですが、
自分の場合は、まだまだ赤子レベル、
ようやく幼稚園の入園式が近づいてきたかな、くらいです。
エコさんがライン教本で書かれているレベルで言えば、
初級I後半~初級II前半のレベルだろうと自己分析しています。
相場の角度、意識されるライン、フォーメーション、値幅、目標値、
柔軟なシナリオプラン、リスクに見合った的確なエントリーとしなやかな決済・・・
どれひとつ満足するレベルになど達していませんし、
エコさんがリアルタイムで書かれているブログコメント欄を見ては、
その華麗なまでの執行ぶりに、ただただ感服しています。
しかし、相場学習は決して飛び段・飛び級をしてはならないもの、
常に自分のレベルに則した立ち回りをわきまえ、
それに見合った学習を重ねてステップを一段ずつ昇るものと銘記していますので、
時間がかかっても、あせらず、確実にレベルアップしていきたいと思います。
今回、半年という期間ではありますが、
とても貴重なチャンスに巡り合うことができました。
半年後のTP終了時には、必ずレベル一段ステップアップしているように
一歩ずつ精進しますので、どうぞ、よろしくお願い致します。
エコさんの"TP"という画期的な試みのファーストステップであった第1期では、
TP生みなさんが着実かつ見事なまでに成果を出され、
修了証書が贈呈されました。
それが第2期になったところで、
華々しく描かれはじめたこのTPのページに、ドロをつけるわけにはいきません。
泣き言、甘え、一切問答無用!
自分に厳しく、背伸びせず、コツコツ頑張ります!
・・・・・・・・・・・自己紹介、ここまで・・・・・・・・・・・
はい、エコです。
長文にお二人の意気込みがよく伝わってきますね(笑)。
本気の取り組みにはエコも本気で取り組みます。ま、いつでも本気ですが(笑)。
お二人の現在の実力は、ライントレード教本の基準に従うと、タホさんが初級I、まさぼーさんが初級I後半(ボラが高い相場では初級IIに入ったかのように見える)のレベルです。
ここから一段階上に行くのは相当な学習量が必要ですが、お二人ともきっとやってくれるでしょう。
今回のTPは、お二人ともライントレード教本をベースにした学習ですからかなりの部分で学習内容が被りますので、1つの記事で扱うことにしますね。
第1期は1つの記事にコメントを入れてもらいましたが、第2期では1、2週間ごとに新しいTP記事を建てますので、その下のコメント欄に報告を入れていってください。
さて、それでは早速TPの学習を開始しましょう。
タホさん、まさぼーさん
まずは、この機に手持ちの材料を総復習してください。
ライントレード教本を最初から読みなおし、要点をすべてノートに書き出してください。
すでにまとめノートが作成済みであれば、それをさらに使いやすいものに仕上げてください。
タホさんは、Maxの4時間足ルールはすべて暗記していますか。まだなら完全暗記してください。
15分足サンプルルールもノートに転記して、暗記しましょう。ライントレードとの併用ですから、サンプルルールの正確な執行は目的としませんが、サンプルルールの詳細の1つ1つには目的がありますので、どのような目的でルールが作られているのか理念を理解することが大事です。
さらに、Maxのデュアルパターン、およびVパターンも覚えてください。
Vパターンが分からない場合は、購入者サイトで検索してください。
まさぼーさんは、エコスキャIと+インジケータの解説をくまなく読んで(エコスキャIの物語は飛ばしていいです、笑)、漏れなく理解してください。
お二人とも、総復習が終わった時点では、Maxおよびエコスキャの全ルールはもちろん、フォーメーションの目標値幅、分割決済時に考えるべき選択肢、シナリオメーク時の着眼点などを、そらで言えるようにしなければいけません。
ここまでまず総復習をしましょう。
さらに、TPの応募要項にも書きましたが、タホさんはライン+Max15分足、まさぼーさんはライン+エコスキャIの5分足(および+インジケータを適宜使用)を使って、その日に自分がベストトレードを執行した場合の検証値を毎日報告してください(夜に1回で結構です)。
復習および過去検証を実施すると同時に、このように毎日の相場で自分がどのようなトレードをできるようになればいいのか到達目標のイメージも掴んでもらいます。
この報告はこのTP記事のコメント欄にお願いします。週末などはいつも夜に報告できるわけではないと思いますので、夜に無理なときは翌日にまとめての報告でOKです。
よろしいでしょうか。
まずは地ならしからです。
総復習が終わったら言ってくださいね。次の段階はもちろん過去検証です。
学習過程で発見したことがあったら、気軽に逐一報告してください。
さあ、6カ月に羽ばたくことを夢見て、本気モードでTPの学習を開始しましょう。
そうそう、お二人ともまだリアルトレードはお預けですよ。お金を使うのは、初級IIにしっかり乗った段階からです。実力がつけば、いくらでも稼げるようになるのですから。
エコのライントレードマスタープログラムのレビューへ
本邦初の総合的なライントレード教本
MaxSystemFX-Second Stage-のレビューへ
4時間足スイングから1分足スキャルまで使えるオシレーターロジック: MaxSystemFX-Second Stage-
キャンドルスティックFX IIのレビューへ
エントリー/決済の判断に使える強いキャンドルを学習できる総合商材:キャンドルスティックFX II
第1期のライントレード教本+キャンドルスティックFXのTPを見る
第1期のライントレード教本+Max System FXのTPを見る
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2010年7月 7日 09:38|コメント (5)
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